メンテナンス(洗車)の仕方になります
車の色や駐車場所にもよりますが、メンテナンスとして月に一度ぐらいは洗車をしてください。(^^;)
夏など日差しが強い場合は、日陰や夕方などを選び、水分の蒸発が速い場所を避けてください
洗車の時にワックスなどを絶対に塗らないでください。ウォータスポットの原因になります
@バケツの中にシャンプーをキャップ1杯ぐらい入れて、水圧で泡立たせます。泡に意味があります。
※注意※
*カーシャープーはただ泡立てばOKです。安くても泡立ちのいい物で、サブタイトル(撥水・紫外線カットするなど)が書いてないものがいいです
*スポンジ大はボディ全体に使います。なるべくやわらかいのがベストです
*小さいスポンジはアルミやフェンダーアーチなど汚れる所に使います
*プラスセーヌで水分をふき上げます。雑巾などは絶対に使わないでくださいプラスセーヌは水分のふきあげにオススメです
一般に販売されてる物だとプラスセーヌがお勧めです。 |
Aアルミにはブレーキダストが付いてますので、水圧である程度汚れを取りまして、フェンダーアーチの中なども水圧で汚れをとります。
スポンジでマメに掃除をすれば、こびり付かずに簡単に綺麗になると思います。落ちない汚れはご相談ください。
洗車が面倒な時はアルミだけでも掃除されると車は綺麗に見えます。
B次にボディ全体にたっぷり水をかけます。走った直後ですとボンネットなどが熱いので冷やす意味もあります。
砂や埃を水圧で飛ばします。なるべく上面(屋根)から水を掛けるのですが、ボンネットを濡らしてる間に他の場所が乾いてしまう場合は日陰などに移動させてから洗車してください。
泡がたっぷりついてるやわらかいスポンジで屋根から汚れを落とします。泡がある事によりボディとスポンジの間に泡がありますので、横にスライドさせた時に砂などを引きずらずに落とす事ができます。やわらかいスポンジにはボディに傷が入りずらい意味と細かいところにフィットするので使いやすいからです。泡が乾く前に水で部分的に洗い流してください。
C水分を乾く前にプラスセーヌで拭きあげます。ドアミラーやステップの部分はドアに溜まってる水分が落ちてきますので、エアーで飛ばすといいのですが、ない場合はドアやトランクを強めに開閉して水分を飛ばします。ドアやトランク部分を開けてその内側の水滴も拭きあげるのがポイントになります。
D最後にタイヤコートをして完成です。タイヤコートを塗りすぎて走り始めますと、タイヤコートがボディに飛んでしまいますので、乾拭きをしたほうがよろしいかと思います。
お疲れ様でした。
※鳥の糞などは速めに洗車して取ってください。
洗車が難しい場合などは、ティッシュなどを濡らして糞だけでも取り除いてください。放置しますと、しみの原因になります。
差し上げたメンテナンス剤は部分的に使ってください